下左のピンボケ写真はナオヒコさん作『シロクマ君シャチハタ印鑑立て』(1点モノ)ですが、なんと北海道に到着した日にネットで予約が入り、嬉しいけど慌てました。
表示してある看板を見てもたのしい!!!
地面を見てもたのしい!!!
旭山動物園が人気があるのがよくわかりました。 だってココロがこもってるんだもん!!!
動物たちが人間を見下ろしている構図が面白い。 ➡(やじるし)の方向に歩いてみましょ!!!
知らなかったぁ・・・キリンさんはこんなに長身だったとは。 何を見てもたのしい!!!
たくさんの写真にお付き合いいただきありがとうございました。
下左写真:『四季彩の丘』(美瑛町)のアルパカさん、生まれた翌年から2年毎に毛刈りされるそうです。 毛を刈られたばかりのコはなんだかみすぼらしく見えましたが、きっと今夏は過ごし易いでしょう。
下右写真: 最後に宿泊した十勝川温泉のホテルにやって来る野生の鳥たちの一覧。 朝のバイキングを食べている時、中庭にアカゲラとリスに見つけましたよぉ~❤
たくさんの動物に出会えた旅でした。 (花かあちゃん)
北海道の広大なロケーションにピッタリマッチした野外彫刻をこんなに満喫できるなんて、曇ったりパラついたり寒かったりとお天気くるくる変わるのに ここぞという時には素晴らしい空の色が見られるなんて…最高デ~ス!!!
まずは『とうや湖ぐるっと彫刻公園』(人と自然がふれあう野外彫刻公園)。 洞爺湖の周囲約43キロを囲むように58基の彫刻が設置されているそうです。 時間があったらマラソンとは言いませんが、1日かけて歩けるところまでぐるり歩いてみた~い❤
ここから下の写真6枚は美唄市の山間にある『アルテピアッツァ美唄』。 国際的に知られるイタリア在住彫刻家の 安田侃 の大理石やブロンズの約作品40点が自然と深く調和しながら展示されています。 またいつか季節をかえて訪れてみたい。 ここで元気いっぱいのラブちゃん(2才)に飛びつかれちゃいました~❤❤
(まだまだつづく・・・)
花ちゃんがうちのコになってから イベントの下見や参加で6回くらい信州に行っていますが、母と二人で行く信州は初めてです。 つねづね上田市の『 無言館 』と高校修学旅行で行った美ヶ原高原と『 安曇野 いわさきちひろ美術館 』にはどうしても連れて行きたいと思っていました。
初日に人身事故のため信濃特急運転が2時間近く遅れましたが、美ヶ原高原の『 山本小屋ふる里館 』の送迎バスにギリギリ間に合い、宿企画の無料イベント『 天体観測会+ナイトツアー 』で人工衛星や流れ星を間近でウォッチングできるくらいお天気にも恵まれ幸運でした~♬
木工家井崎正治さんワールド満載の大人の隠れ家温泉宿『三水館』でも の~んびり癒されてきました。 里山の空にトンビ舞う…もう帰りたくない!!!
若くはありませんが女子旅にスィーツは外せません! 『 山本小屋ふる里館 』の〆の苺パフェに『三水館 』の食後のデザート、松本市内の『 竹風堂 』のアイス栗あんみつ~甲乙つけがたくホントに美味しかった❤
でもね、旅の間たくさん花ちゃんを思い出していました。 初めて信州に連れてきたのは無謀にも生後3か月半…楽しかったワン!ワン!ワン! (花かあちゃん)
湯布院の老舗旅館御三家の『亀の井別荘』の敷地内にありました。 江戸末期の造り酒屋を移築して作ったそうです。 嬉しいことに丁寧に淹れてくれるコーヒーがそんなに高くないのです。 それぞれ音楽に聞き入ったり会話を楽しんだり、本を読んだりしてゆったり過ごしています。 いつまでもいたい、明日もまた来たい大人の喫茶店、珍しく長居してしまいました。 (花かあちゃん)
花とうちゃんと花ちゃんに留守番をお願いして、母の誕生祝いに大分県湯布院へ行ってきました。 海外ツアーに1人でも参加するくらい活動的な母は「海外はあと1回くらいで打ち止めにして、これからは国内を旅する」とのこと。 今回もさっさと駅前のJTBにパンフレットをもらいに行き、どの旅館に泊まろうか?と相談したらすぐ手配して・・・私が連れて行くというより連れて行ってもらいました(笑)。
一度でいいからおもてなしの宿に泊まってみたいと言ってた母が選んだ『玉の湯』は本当に素敵な旅館( 食事◎お部屋◎サービス◎お風呂◎)。
駅からこの旅館まで歩いてくるのに看板らしい看板も案内もありません。 町並みや自然を損なわないよう配慮しているとのこと。 老舗の誇りのようなものを感じましたね。 このあたりは紅葉と新緑のころが見頃だそうです。 (花かあちゃん)
数日前に冷え込み全国各地で雪が降った週末、ハラハラドキドキ北陸の旅にでかけた。 当日朝、北陸自動車道にチェーン規制が出ていないことを確認して出発Go! ドッグランのマークを見つけては花チン休憩を取りながら7時間かけて金沢に到着した。 写真のワンちゃんはアラレちゃん(推定2歳)。
それがね・・・ついてなかった。 「展示替えのため恒久展示作品の一部閉場いたします。レアンドロ・エルリッヒ《スイミング・プール》の地下部、アニッシュ・カプーア《L'Origine du monde》などはご鑑賞いただけません。何卒ご了承ください。」 とあるではないか。 エーっ?!そんなんないよぉ!見たくて来た展示が見られないなんて・・・(絶句)。 それでも、屋外の地中に埋められているチューバ状の管 『フローリアン・クラール』で埼玉女子グループさんと遠隔挨拶したり、天井中央が正方形に切り取られている 『タレルの空間』でボンヤリ空を眺めたりして楽しんだよ!せっかくだもん❤
1日の終わりの生ビールはオイチカッタ❤ このままの格好で2時間も爆睡・・・それを撮影するなんて花とうちゃん許さんよ!!
文句も言わずについて来て車中泊する花チンのために自然とたわむれることができるところを探し宿泊は『シーサイド松任』、目の前の浜で思いっきり遊んだ。 わたしたちは天然温泉の大浴場に3回も入浴して癒されたぁ~。
今回の一番の楽しみは大津に住む陶作家 山本テツヒコさんを訪ねることだった。 ナビに導かれ来てみれば集落みな 『山本さん』。 迷子になってSOSを出したら、テッチャンが自転車で迎えにきてくれ無事お邪魔することができた。 あっという間の2時間。 またいつかどこかのイベントでご一緒しましょ~! ゆったりした旅はいいなぁ。 (花かあちゃん)
初めての金沢は、古さとちょっぴりのモダンが融合した街なので楽しませてもらいました。 大津ではテッチャン夫婦に感謝です。 みなさんありがとうございました。 (花おやじ)
じぇじぇじぇ~?暑いからってクワガタちゃん出現! ここは京都嵐山天龍寺の塔中「松巌寺」、亡き祖母の姉 正直さん(ワタシ愛用の古ミシンの元持ち主) の33回忌法要に母と行ってきました。 久々の膝丈のスカート(25年くらい前に買った)、高ヒールの靴・・・。
軽く20キロを越えちゃう紙袋(供養のお返し)を母・ワタシそれぞれいただいて、どこにも寄り道せず岡山に戻りました。 重たいはず、京都土産数々に加えてお米に柿に蜜柑・・・。 ちょっぴり観光してみたかったけど、紅葉見物にはまだ早い京都でした! (花かあちゃん)
今回の旅のお連れは隣のママチャン(実母)、花ちゃん・とうちゃんはお留守番です。 その昔60代半ばのママチャン(今は70半ば)が 「この車で北海道をかっ飛ばしてみたい!」 で 購入したカッコイイ車の初めての遠乗りです。 あまりに乗らない過ぎて空気が抜けていて、前日慌てて整備に出しました。もちろんアナログ母のこと、カーナビもETCも付けておりません。
目的地は三重ですが、信楽に寄り道して昼食。 噂はホントだった・・・この街には狸しかいない。 あっ、ここにも居た!天にそびえ立つ狸庵作 「デカ狸」 。
ここのスキヤキをアンタに食べさせてあげたい・・・と15年越しにママチャンが言っていた 『和田金』 に行きました。 仲居さんが鍋奉行をとり仕切ってくれます(と言うか手出しできない雰囲気だもんね~)。 何でもかんでもクタクタ煮ちゃうのは良い素材を台無しにしちゃうんだもんね、任せてれば安心! ここの御会計はママチャンにお任せ・・・とても払えません。 大変美味しゅうございました❤
あの赤福は健在でしたよぉ、雨の中でも大行列。 お隣の五十鈴茶屋で茶時間、それぞれ 「水まんじゅう」 「わらび餅」 (抹茶付) を注文。 本当は地元の人がお薦めのカキ氷が食べたかったんだけど、肌寒くて断念!ザンネン!
ここまで来たらお伊勢さん内宮の正宮に詣でなくっちゃね。 さすが人気スポット、大勢の人人人。 それから道開きの神様 『猿田彦神社』 にも参って来ました。 花とうちゃんの成功を祈って・・・。
ETC最後の夜は暮れて行く。 サービスエリアはクルマでいっぱい!来週末からはどうなるんだろう?? 帰宅したらたった1日で花ちゃんが痩せて小さくなっていた。 ゴメンネ! (花かあちゃん)
旅の目的はクラフトピクニックに参加するオモチャ作家Wさん(岡山在住)の応援?とモチロン観光~。 会場 「県(あがた)の森」 はみんなの憩いの場所、ワンコの入場だってOKです。 直ぐ目の前で天然酵母のパン屋さん 「きなり」 が開店の準備を始めましたよ。 待ちきれない私は前列に陣取って何を買おうか品定めです。 どれにしようか迷っちゃうくらい種類が豊富! しっかりした美味しいパンでした。 珍しく自分へのお土産を迷っている花とうちゃんは、とうとうチリ人のオジサンの作る革鞄をゲットしましたよ。
昼食にはアジアン屋台でタイ料理に初挑戦! 写真の2種類のヌードル、左があっさり食べやすい 「ライスヌードル フォーガー」 で右がピリリと刺激的 「トムヤム担々フォー」 、作っているオネエサンがなかなか辛口!
コーヒー好きの花とうちゃん、絵付けはアートっぽく・作りはしっかりしているペアカップを買ってくれました。 左写真は作者の山本テツヒコさん(滋賀在住)、若い?古い?よくわからないけどとても優しい眼差しを持った万年青年って感じ。 ここのブースはオブジェあり、器あり、いろいろ見せてくれました。
たくさんのお土産。 蒲郡の井崎さんにいただいた豆版画でしょ、太平洋のビーチで拾った石たちでしょ、クラフトピクニック会場で買い求めた小物たち。 花チンっぽいものには私めっぽう弱いのよ! 伊良湖のメロンと三重の蜜柑も・・・。
あっ、石のイトーさん(松本在住)だっ、一昨年花葉で個展していただいた・・・(写真左)。 そしていつものWのオジサン(ピクニックに参加)。 あっ、こっちじゃあ知り合いの千景さん(名古屋在住)がワークショップ 「小さな革のバッグづくり」 (3.000円)に参加してます。
花とうちゃん、いつか私たちもクラフトピクニック参加してみたいね。 めっちゃ楽しかった!こんな楽しい旅は久しぶりぃ。 花チン、またいつかここに戻ってこようね。 (花かあちゃん)
アッという間の3日間でしたが、花の嬉しそうな顔と非日常の体験は楽しいものでした。 また、いつか戻ってくるぞ。 (花おやじ)
天気予報で信州の最低気温は5℃と言われていたが本当だった。 岡山から持っていったバナナをおやつに、遠くに雲海を見下ろしながら朝散歩。 空気がおいしいね~。 隣のママチャン(わが母)を連れてきたらキャッキャキャッキャ言って喜びそうな可愛い花や木の実がいっぱい。
2泊目の 『ふじさわ山荘』 は美ヶ原高原の山頂近く。 寝具は自分で敷くのは伊良湖の民宿と同じだが、比べてちょっぴりお安く、ロケーション◎、清潔度◎、お食事◎、お風呂がゼイタク桧風呂。 ここ最高~っ! いつかまた信州を訪れる時もゼッタイここだね! 同行のオモチャ作家Wさんは 「自分が住んでる山ん中と変わんない。やっぱ町ん中が便利でいいよ。」 と言っていたが、きっと同じ所に泊まるだろう・・・きっとね。 山を下る道中、花チンはフニャフニャ鼻歌まじり♫ またいつか連れてきてね・・・だって。 (花かあちゃん)
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